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ドラフトとトレード

毎日のように、というか、毎日雨が降ります。
いい天気だなー、あとでストリートボールしにいこー、と思った30分後には雷鳴が轟き、ザッー。
中々バスケさせてもらえません。
その代わりに、夜、音楽を聴きながら縄跳びしてます。
久しぶりですが、シンプルながらいいトレーニングになります。
バスケの動きをイメージしながらステップを踏んだりするといい感じです。

さて、1日遅れになりますが、NBAのドラフトがありました。
一位指名は、前評判どおりにOklahoma UniversityのBlake Griffin。


自分がUniversity of Arkansasのバスケットボールチームで実習をしていて、最初に帯同した遠征が、対Oklahoma University戦でした。
この時Griffinはフレッシュマン(1年生)。
MacDonald's All Americanがいるとは聞いていたものの、顔も名前も知らなかったのですが、Griffinがベンチから出てきた次のプレーで、ああ、こいつの事か、と分かりました。
自分が実習していた年のArkansasのチームからはNBAで3人(NuggetsのSonny、今年LakersにドラフトされてHeatにトレードで行ったPatrick、D-leagueとThunderを行き来しているHill)、それにD-leagueでは2人プレイしている事から、そのレベルの高さに疑いはありません。
そんな彼らの練習やプレシーズンゲームを見なれた自分が、Griffinの動きには度肝を抜かれたのを覚えています。
6"10の体格と、身体能力のバランスが"オカシイ"というのがストレートな印象でした。
まさか、翌年のカレッジNo1プレイヤーと呼ばれ、今年の1位指名になるほどの器だったとは。

先に書いたPatrick Beverlyは、一年間ウクライナでプレイした後にドラフトされました。
NBA.comには
Strengths: Scoring guard who can light it up from mid-range or behind the three-point arc. Has a deadly jump shot and is capable of making it in a variety of ways. Rebounds well for his size.
と評されています。
2順目のドラフトなので、まずはロスター入りを目指して頑張ってほしいです。

お次はトレード。
ShaqのCavs入りよりも、Vince CarterのMagic入りの方に大きなインパクトを受けました。
自分、実はかなりCarterが好きです。
昔使っていた暗証番号に、彼の背番号を混ぜるくらい。
Half man and Half amazingと呼ばれる所以のダンクもそうですが、自分は彼のジャンプシュートや、ドライブの後のクリエイティブなステップワークが好きです。
実はアシストのセンスもかなりあると思います。
Turkogluの再契約がどうなるかわかりませんが、それが叶えばCarterとTurkogluでPG回せる気がします。
フリースローに不安のあるDwight Hawardに代わり、もともとクラッチタイムに強いのでラストショットを任されることも多そうです。

そんなVCのハイライトです。ちょいと前のものなので、ダンクばっかです。


そして最後に。
このオフのKnicksは多くの動きがあるのは十分に予想されていましたが、まずは最初のトレードが慣行されました。
QことQuentin RichardsonがGrizzliesに移籍しました。
Qはシカゴにいた時からとてもよく面倒を見てくれました。
選手達からもらったサイン入りのクリスマスカードにも、とても温かい文章をサインと一緒に書いてくれたり、試合の前に選手紹介が終わった後、コートに出る前に自分のところまで拳を当てにきてくれました。毎試合必ず。
SunsでSteve Nashと組んでいた年には、リーグでスリーポイント最多成功数をほこったようにスリーポイントが武器ですが、身体の強さを使ったミスマッチを活かしてのポストプレーもあります。
NYに戻った時に彼のロッカーがなくなってしまっているのが寂しいですが、新天地での活躍を祈ります。

ちょっと前のスリムだった時代のQのハイライト


ニックスにはまだまだ色んなトレードの噂があり、選手の半分くらいは入れ替わってしまうんじゃないでしょうか。

明日は天気がよくてストリートボールにでかけられますように。
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by u2k_maru | 2009-06-27 02:50 | Basketball

3度目

台湾での結婚届けを出してきました。

4月にアメリカで結婚をし、5月に日本で届出をだし、6月の今回の台湾での手続きで一通り終了です。
「中山」という苗字は台湾では認められていないらしいため(台湾には100の認められている苗字があるそうです)、台湾での書類上は自分の苗字が変わりました。
その書類には、自分の「中山」という苗字もしっかりと記されているので、台湾にいる時だけ「郭さん」で、日本とアメリカでは今までどおりです。
なんだか面白いです。

ニューヨークで受け取った結婚証明書を中国語訳し、それを専門の事務所に持って行ってvarify(証明?確認?)してもらい、その上で市役所に行って手続き。

手続きはわりとすんなり行きました。
驚いたのは、市役所の室内放送で自分たちの結婚が放送され、市役所の人々に祝福されたこと。
これにはフィオナもびっくり。
さらに、ドレスがあるから着替えて写真撮影しましょう、と。
"エコなドレス"と言っていたのですが、実際に見てみて納得。
ビニール紐の素材で作られたドレスが4色4種類置いてありました。
自分用には、ダンボールでつくられた帽子。
とても微笑ましかったです。

それを身に付けて写真撮影をし、無事に終了。

これで、アメリカでも日本でも、台湾でも夫婦です。
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by u2k_maru | 2009-06-25 02:34 | その他

いろいろ

色々と感じながら、考えながら毎日が過ぎていきます。
今までに比べ、制限の多い環境というのは、今までとは違った思考を巡らせる好材料でもあるようです。

先日、Knicksでお世話になっていたヘッドATのRogerからメールが届きました。
How are you my friend?から始まる、特に大きな内容はない近況報告のメールに、彼の温かみを感じました。
数多くのATが夢見る場所で働いているにも関わらず、ここまで小さな気配りをしてくれて謙虚なRoger。
今の自分には驕るに足りる材料すらないので心配はありませんが、将来何かを成し遂げた時でも、彼のようにありたいと思います。

MSUの学部長(?)からメールがあり、なにやらAssistanshipとは別の奨学金(Fellowshipというやつ)をもらえる事になったらしい。
応募もしていないし、結構な額だし、自分の何が選考に足りたのかもサッパリ分からないけれど、有難く受け取らせてもらいます、と返事をしました。



多くのことを考えすぎて、時々頭がショートしかけますが、こんな経験もきっとありなんでしょう。

頭がショート、と言えば、台湾で床屋さんに行きました。
エプロンを巻いたおばちゃんに、フィオナの通訳を介して切ってもらいました。
"最新日本的髪型"と謳ってあるだけあり、06年のボウズスタイル集みたいのが置いてありました。
やはり見本があったほうがいいだろうと、その中から良さげなのを選んでおばちゃんに渡したものの。
扇風機の風にあおられ、バリカン片手のおばちゃんが眺めているのは別のページ。
あやうく面白い頭になるところでした。
30分以上かけて切ってくれて、なんと日本円にして600円。
評判はまちまちですが、スッキリしたので個人的には満足です。


結婚式の準備もちょいちょい進んでいて、今日は自分が着るものを予約してきました。
色々着せてもらって、思いのほか結構楽しかったです。
海外での挙式ということで、結婚式には自分からの招待は誰にもしていなのですが、日本からはるばる来てくれるという友達が増えて、とても嬉しいです。
そんな友達にも楽しんでもらえるように、しっかりと準備を進めようと思います。
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by u2k_maru | 2009-06-21 16:04 | 思う事

basketball in Taiwan

先週末は、台湾の南部に住むフィオナの祖父母と親戚を訪ねてきました。
台湾の結婚式は、本番の結婚式の前に婚約パーティーのようなものをするのが慣習です。
自分たちの場合はそれが省略された分、当日の式の参加できない祖父母や南部に住む知り合いたちを招待してのパーティーが開かれました。
自分はスーツを、フィオナはドレスを着ました。
フィオナの従兄弟が写真をとってくれていたので、それが送られてきたらブログに書こうと思います。多分。

自分はシンプルな生活が好きで、基本的にバスケットと自分の勉強ができて、フィオナと一緒にいれたらそれで大抵は満足です。
ですが、結婚をすること、そしてさらに相手との国籍が違うとなると、なかなかシンプルな生活とはいきません。
もちろん、とても歓迎してもらえたし、楽しかったことに間違いはありません。
ただ、バスケットや勉強と離れていることに対する不安は否めません。
それを自分の中で上手く消化していかないとな、って思いながらの南部訪問でした。


さて、今日の本題は台湾のバスケ。
先日に日本で開催された大会では日本が台湾を破り、結果としては準優勝をおさめたそうですが。
バスケットの盛り上がりや認知度は台湾のそれが上回っているようです。

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街中にはこんな看板がドーンとあったり

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新聞の一面をつかってNBAファイナルの記事が

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街にはストリートのコートが結構あります。
バスから見た橋の下には、16個のゴール(8面)が広がっていたり。

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というわけで、自分も参加することに。
お店に入って見つけたのは、ニックスカラーのバスケットボール。
先週はこいつで台湾のストリートバスケを体感してきました。
アメリカのバスケットのような華はありませんが、年齢を問わずに多くのボーラーが参加している風景は、日本にはみられないんじゃないかな。
コートは夜の11時まで使用ができて、バスケで思いきり汗を流したあとは(台湾はものすごく蒸し暑いです)は屋台で冷たい豆腐のデザートを食べる。
台湾のストリートボールスタイルです。
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by u2k_maru | 2009-06-15 02:51 | Basketball

Visa interview

昨日は、今回の台湾滞在における重要事項の一つであるビザの面接に行って来ました。
自分は日本人ですが、日本で面接を受ける必要はありません。

今までの留学生活はF1というビザで、今後の留学生活もこのビザのままで続ける事は出来たのですが、J1というビザに変更をする為に面接を受けてきました。

Michigan Stateでの学生生活は、Assistant shipを受け取りながら、つまりは働きながら勉強する形になるので、J1ビザの対象となるようです。
自分自身にはF1とJ1で差は発生しないのですが、大きな違いは自分の配偶者ビザでアメリカに渡るフィオナにあります。
J1保持者の配偶者はJ2ビザというものを受け取りますが、このJ2ビザは手続きをすれば労働許可がおります。F1ビザの配偶者に発行されるF2にはこの権利はありません。
フィオナはアメリカで働くには十分な力があるので、フィオナの生活の可能性を大きく広げてくれる事でしょう。生活の資金面でも(肩身狭しです)。

面接に必要な書類をプリントアウトしている途中にプリンターが壊れたり(自分が壊した説あり)と、いまさら驚きもしなくなったハプニングは幾つかありましたが、なんとか予定時間前に領事館に到着。

領事館では幾つかのステーションを回って書類のチェックを受け、”今までパスポートの発行を受けた事がある国を記せ”という欄に、思い切り”U.S.A.”と書いていることが指摘されたりしながらも、指紋を採られたりという段階を経て、最終段階である面接に。

この面接を受けるまでに結構な列を並ばなければなりませんでしたが、フィオナと一緒だったので中国語を教えてもらったりしていると、割と苦になりませんでした。
あと少しで自分たちの番というところで、自分がTシャツを裏表に着ていることが発覚しましたが、ここで脱いだら逮捕されて日本に送り返されてしまうので、そのまま面接に。

面接ではOPTの事を聞かれるとややこしかったりするかな、とは思ったけれど、このことは全く聞かれもせず、主に自分たち二人の関係について聞かれました。

とりあえずは無事に終わり、明日ビザ付きのパスポートが送られてくる予定です。
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by u2k_maru | 2009-06-11 02:21 | その他

卒業

若造だと思っていても、20代後半になって、お嫁さんももらって。
どう生きていくか、という事を今までとは違った角度から考えるようになっています。

“頑張る”という行為は一種の麻酔のようなものらしいです。少なくとも、自分にとっては。
不安に対抗するには、一番手っ取り早く、そしてそれなりに効果もあります。

今も、1人の人生ではなくなった(今までだってずっと家族、友人に支えられてたけど)ことから来る経験したことのない責任感や、来る夏から始まるミシガンでの生活などを考えると、不安が無いワケがありません。
自分はとても臆病です。
今までだったら、それをかき消すために、”もっと頑張る”という選択肢をとってきました。
が、この生き方からは卒業しないといけないかな、という気がしています。
この生き方一本に頼ることからの卒業、と言ったほうが正確でしょうか。

運がいいことに(いいことかどうか、はここではやめておきます)、今までの自分にも、これからの自分にも、明確な目指すモノがあります。
それに向かって自分のペースでそれに向かう事が今までの自分の人生のベースでした。
自分のペースを崩されるのは好きではないし、その目標に向かっている自分、向かっていく感触に満足感を覚える性質のようです。
(それが努力をする人、という錯覚を周りの人にさせるようです)
が、これからは今までどおりのやり方が出来るわけがないし、そうするべきではないでしょう。

今まで、「自分らしさ」を形成していた中心となる価値観を変形させていく時期のようです。
(捨てるわけではありません。不可能でしょうし。)
この状態で新しい環境に向かっていくのは、今まで以上のプレッシャーを感じますが、ここは二人三脚でやっていけたらな、と思っています。

まとまりが無い文章ですが、こんな事を考えていたな、という記録の為に残しておくことにします。




今日の台湾は、一日中雨。
梅雨の時期のように湿っています。

あ、このブログを読んでくれている友人達で、7月の結婚式に観光がてら行ってやるか、という人がいたら、連絡ください。大歓迎です。
台湾で行うので、国外に来てもらわねばならないために、自分のほうから招待する事はしていません。
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by u2k_maru | 2009-06-05 01:31 | 思う事

家族

寝ぐせができるくらいに髪が伸びました。
約一か月の日本滞在を終え、今から台湾に向かいます。

自分の大好きな家族は、新しい家族のメンバーをこれ以上ないくらいに歓迎、受け入れてくれました。
父、母、兄、妹に感謝です。あ、のんちゃん(コーギー)にも。
もちろん、こういう風に受け入れてもらえるフィオナにも。

台湾から、たびたび更新します。
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by u2k_maru | 2009-06-03 08:22 | その他