環境

今、中国人選手がクライアントとしてきています。
少し前に書いた233センチの選手は、中国に帰りましたが(オリンピックでプレイするのでしょうか)、今回は17歳の高校生。
高校生にして6’10 (208センチ)の身長で、スリーポイントも打てるし、ドリブルも中々のモノ。
ジュニア代表からフル代表への昇格を狙っているそうで、毎日NBA選手と一緒に汗を流しています。
興味があったので聞いてみると、やはり国からのサポートで来ていると。

Attack Athleticsには、過去に韓国人選手もトレーニングをしに来ていたらしいです。
中国と韓国。
アジアのバスケットボールで、日本の上を行く国。

もちろん、Attack Athleticsが世界で一番のトレーニング環境だとは言い切らないし、日本国内にだって素晴らしい環境はあるんでしょう、きっと。

ただ、仮にこの場所が世界で一番、という話になった時。
この場所に国のサポートで選手を送る、という流れは今の日本にはないのではないかな。
内部事情に詳しいわけでもないけれど、ゴタゴタは海を越えて伝わってきています。

中国人、韓国人の友達に聞いた、彼らの国での一般プレイヤーのバスケット事情を聞くと、素直に見習いたい、とは言えない。
けれど、国を代表するプレイヤー達の成功は、願わざるにはいられません。
土台を変えずに、トッププレイヤー達だけに責任を押し付ける、というのもまた無責任な発想ですが。

日本と同じレベルにいる台湾は、日本よりも圧倒的にバスケ熱は高かったです。
外にあるコートの数は比べ物にならないし、ナイキショップの中にコートが在るくらい。
でっかいビルにkobeの写真がどーん、と描かれていたりと、街の至るところからバスケを感じられました。

下にいる者が、上に追いつき追い越すには、相手以上の事をしなければならない。
単純な事。
上にいる者よりも劣った事をしているならば、同じレベルに現在ある相手が自分達以上の努力をしているならば、結果は然るべきものになるでしょう。

刺激に溢れた場所で、上を目指す青年を見て、応援する気持ちと、焦りにも似た気持ちを覚えます。
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by u2k_maru | 2008-07-17 22:40 | ATTACK ATHLETICS
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