月曜日

月曜日に対する感覚が、学生の頃とはちょっと違う。
そしてそれがちょっと嬉しい月曜の朝。

窓から差し込む朝日に目が覚めたのは、セットした早めの目覚ましよりも、さらにちょっと前。
渋滞を避ける為+インターン先の近くでインターネットが使える場所を探したかったので、早朝に出発。


やはり渋滞がないと、通常の半分くらいの時間で着きます。
ガソリン代も浮くので、財布にも優しく、地球にも優しい。
早起きは、ですね。

そして、インターン先の近くにネットが使えるマクドナルドも発見。
これは順調だ、と思いきや、入り口にたむろする人々。
日本でもアメリカでも田舎出身の自分ですが、隙をみせまいと堂々と行こうとしたら、
彼ら、自分のために入り口のドアを開けてくれるではありませんか。

なんだ、いいヤツらじゃん。

と思った矢先、

「Money」

ごめんね、現金は持ってないんだと断りましたが、
こういう場所でパソコンを開いたりしたらマズい予感がしたので、コーヒーだけ買って退散。

都会は勝手が違います。


さて、今日も色々と新しいテクニックを学びました。
自分とフルタイムのPT、そしてマッサージセラピストの三人で選手達を担当するのだけれど、やはり経験の差は大きい。
自分が今まで培ってきたものが十分に通じる部分も多少はあれど、全然甘かった部分が浮き彫りになります。

でも、やはり全ては基本に通じていて、自分の知らなかったテクニック等を見たり教えてもらったりしても、斬新というよりも、「なるほど」という感じ。
自分の積み上げてきたものが、徐々に繋がってきている感覚がします。
新しい事は毎日学んでいるけれど、それと同時に基本も、もっともっと固めていこう。

PTと一緒に働いていると、モダリティーを一切使わない分、一人一人の選手にかける時間が長い事に驚く。
今日は肩が張っている、と訴えた選手に対して1時間ほどのアプローチ。
それこそ、足から始まって、首まで。
可動域は、目に見えて改善されました。

スポーツの現場に携わるのは、本当に好きだけれど、こうやって一人のクライアントに対してじっくり時間をかける、っていうのは現場のATにはなかなか出来ない事です。
うらやましくも思いました。

全ての選手が終わった後は、ここの主であるTimと洗濯物。
普段、なかなか話す機会はないので、格好の機会。
洗濯物に行こうとしているTimを目ざとく発見しました。

このTim、本当に自分の仕事を選びません。
選手の指導はもちろん、練習後の選手のアイシングからごみ拾い、洗濯物まで。

その事を話していたら、
「誰がどの仕事をするなんて、俺は気にしない。その仕事が遂行さえされれば、関係ないよ。」
って言ってました。

自分の今のところの仕事についても、嬉しいコメントをもらえました。
「いつまでも居ていいよ」と言ってもらえたけれど、まだ言葉に甘えるわけにはいきません。

Timは目の力が強くて、とても雰囲気というかオーラのある人。
洗濯物を畳んでいるとき、裏返しになったままの選手の靴下を直しながら、「xxxx(選手の名前)。。。」と呟きながら、「まったくもう」という顔をしている彼をみて、ああ、この人は本当にここの仕事が、選手の指導に限らず、好きなんだなぁって思った。


自分は将来、どういう場所を自分の場所に選ぶんだろう。
彼のような表情ができれば、それはきっと、幸せなんだろう。
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by u2k_maru | 2008-06-17 11:36 | ATTACK ATHLETICS
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