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結婚手続き in NY

記憶が薄れないうちに、結婚した時の流れを記録に残しておこうと思います。

ニューヨークでの結婚は(他の州でも同じかもしれませんが、アメリカでは州ごとに決まりが違うので定かではありません)、marriage licenceを取得する事から始まります。
そして、このmarriage licenceを取得した後に、marriage celemonyを経て結婚成立です。
婚姻のしるしとして、marriage certificateを取得します。
割とシンプルです。
が、自分達の場合は(だから?)、そうシンプルに事は運びませんでした。
3回のトライの末、ようやく結婚できました。

まずはmarriage licenceの取得。
これに3回のトライを要しました。

一回目。
オンラインで情報を登録した後、ニューヨークに数箇所あるオフィス(自分達は友達の家が近いqueensのオフィスに行きました)に行きました。
が、窓口で情報を確認している時に、オンライン時にはoptionalとされていたsocial security numberが、実は必須だと言われ、色々粘るものの、その場で番号を確認できなかった為に認められず、撤退。
optionalと書かれていたのに必須だったことや、予定通りに事が進まなかった事よりも、その担当官の態度の酷さに、自分は不機嫌になりました。
フィオナになだめられつつ、一旦引き上げ。

二回目。
翌日、social security numberをしっかり確認して、仕事後だったこともあり、queensよりも近いbronxのオフィスに。
この日は、雨が土砂降り(アメリカの土砂降りって、日本のそれの3割増しって感じです)。
運転にそうとう気を遣いました。
目的地までの地図をプリントアウトしてきたのだけれど、プリントアウトした地図のスタート地点は自分の家、実際のスタート地点は職場。
最初の大きな分岐点で逆に曲がりました。
”あぁ、地図どおりじゃないな”と思いつつ、最近は道に迷ってもなんだかんだで目的地にたどり着いてきた自信(勘違い)と、車を停めるのすら躊躇われる大雨により、地図を無視する事に。
結果、本格的に迷いました。
目的地の住所の傍まで来ている雰囲気はあったのだけれど、目的地の住所のストリートが行き止まりになっていたり。
まぁなんとかなるさー、と思い始め、そのうち、諦めたらそこで試合終了だ、と自分に言い聞かせ始め、実際にギリギリまで諦めはしなかったものの、無情にも時間切れ。
オフィスが閉まる時間になってしまいました。
一回家まで戻って地図どおりに行こう、と提案したフィオナに、"大丈夫だって"と言って聞き入れなかったこともあり、"だから言ったじゃん"的な雰囲気。車の中の重い雰囲気って、アレですよね。
で、ここでそのまま帰宅したらイカン、という事になり、じゃあヤンキースの試合を観に行こうと。
仕事の後に、Anthonyに今日が新しいヤンキーススタジアムの杮落とし試合だって聞いていたのを覚えていました。
球場までの道は、フィオナが地図を見ながらナビゲート。
方角ちがうんじゃないの?と思っても、自分には口出しする権利なしです。
その結果、ばっちり球場に到着。
今後、二人で車に乗るときは、フィオナのナビに従って自分は運転に徹することに決定です。異議なし。
少し雨がパラつきましたが、球場周りの雰囲気がとてもよく、フィオナがとても楽しそうにしていたので一安心。
試合も球場の雰囲気も大いに楽しめたので、道に迷わなかったらこの試合観戦はなかったよねーと言う事で丸く収まりました。

3日目。
フィオナが帰国してしまう前日。もう失敗は許されません。
場所が確実に分かっているqueensのオフィスに行く事にし、前日はqueensの友達の家に宿泊。
これまた結構な雨。
傘を持っていなかった為、簡単にはいかないねーと話しながら、駐車場からオフィスまで雨に打たれながら移動。
朝一のオフィスはすいていて、今度はすんなりとmarriage licence取得。
手続き代を払って、次はmarriage certificate取得の手続き開始。
実は、marriage licence取得後、24時間待たないとmarriage celemonyを行えない、というルールがあります。
翌日フィオナは帰ってしまうので、24時間待つ余裕はありません。
が、ルールには例外があるのが常。
このルールにも、jewish waiverといって、裁判官が認めた場合に限り24時間待つというルールに従わなくてよいのです。
これは事前にチェック済みだったので、jewish waiverを申請。
ところが、"このオフィスに裁判官はいないから、~の裁判所まで行って頂戴"と。

今までの経験から、ここで焦ってはまた道に迷うなり何かしらのトラブルが起こるだろうと考え、一度友達の家に戻り、インターネットで道のりを確認。
一息ついてから、裁判所へ。

あまりに長いので、ここで一旦区切ります。
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by u2k_maru | 2009-04-13 11:50 | その他
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