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プレゼンテーション

自分を成長させようとしてくれるDaveの提案で決まった、メディカルスタッフ相手のプレゼンテーション。
3週間弱の準備期間が与えられ、昨日が当日でした。

トピックは”Muscle imbalance around pelvic girdle”。
プレゼンテーションが決まる前から、自分で地道に勉強をしていたので、3週間分以上の内容にはなったと思います。

今回のプレゼンテーションをする相手が相手なものだから、内容は基本的な事よりも、リサーチからの情報を中心にして、彼らに何かしらの新発見をしてもらおうと試みました。

Lower crossed syndromeの話からはじめ、Strengthのimbalanceよりも、Firing patternのimbalanceに重点をおいて、自分がもともと興味のあるPelvic chain muscleのactivationの話を加えつつ、CNSとmuscle imbalanceの繋がりも紹介しました。
(横文字を加えると立派に聞こえますが、騙されてはいけませんよ)

準備の期間も、楽しかったです。
いい文献を発見したときは興奮します。
(まささん、文献の提供ありがとうございました)

一時間弱のプレゼンで、後半は舌が疲れてしまいましたが、自分の現時点の力は出したように思います。
"~は知らなかった"”そういう観点もあるのか”という反応が幾つかもらえたので、目的はいくらか達成できたようです。
それでも、英語の部分にしても、プレゼンの内容、技術にしても、まだまだです。
そして、自分が紹介したリサーチだって、100%理解しているとは言い切れません。

自分のプレゼンの次は、Daveが足首のリハビリについてのプレゼンをしました。
サッカーに疎い自分でも知っているEnglandのチェルシーのメディカルスタッフのトップを勤め、カンファレンスでのプレゼンの経験も豊富な彼との力量の差は当然なのですが、やっぱり悔しかったです。
それでも、"まずはこのレベルまで達するぞ"という目的が持てたのは良い事です。
彼のレベルに達するまでは、幾つもの短期的な目的を達する必要がありますが。

Daveのプレゼンの最中に、うちのHead Strength coachのGregが幾つか質問をしました。
前々から気づいていましたが、Gregは、物凄く頭が切れます。
Knicksで20年近いキャリアがありますが、彼のプログラムは経験だけでなく、万全な理論に基づいています。
DaveとGregのやり取りには、入りいる隙がありませんでした。
知らない用語を使ったりしているワケではありません。
Basic Scienceの重要さは分かっているつもりですが、本当の理解というのは、議論ができるレベルに達することだと痛感。
NBA選手同士の1オン1を見るよりも、自分と彼らとのの差を感じました。

企画としての評判がよかったので、定期的に行うことになりました。
プレゼンをする側の自分としても良い経験になるし、普通だったらお金を払ってでも聞きにいく人たちのプレゼンを定期的に聞けるのは、恵まれていることです。

お開きになった後、GMの部屋に呼ばれました。
自分のプレゼンを、ヘッドトレーナーのRogerが彼に報告してくれていました。
とても温かい言葉を頂いて、自分の今後のプランについても色々と聞いてくれて、何でも相談にのるからいつでも部屋に来なさいとまで言ってくれました。
素晴らしい人たちに囲まれています。

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先日のKobeの62点に引き続き、今日はLeBronのトリプルダブル。
52得点11アシスト10リバウンドだったでしょうか。
怪物くんです。
それでも、試合は終始競った展開に持ち込みました。
内容は、確実に改善されてきています。
2連敗とはいえ、過去の2連敗とは違うのです。


ちなみに自分は、現在10連敗中。
これは次のエントリーで書きます。
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by u2k_maru | 2009-02-05 15:18 | その他
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